研究開発戦略立案におけるテーマ設定の実践的JDreamⅢ活用術
テーマ探索から深耕までの効果的な実践的アプローチ

セミナー詳細
※アンコール開催決定!内容充実の60分※
ご好評いただいた前回開催にご参加いただいた皆様のお声にお応えして再び開催いたします。
本セミナーでは、研究テーマの方向性を見つける初期の探索から、その後の深掘り調査まで、研究開発における情報収集を効率化する当社サービスの活用方法をご紹介します。さらに、受託調査を担う専門チームが、日々の業務で培ったJDreamⅢの実践的な活用ノウハウをお伝えします。研究開発戦略の精度向上や効率的なテーマ設定にご関心のある方は、ぜひご参加ください。
研究テーマ探索における情報収集と分析の着眼点
研究開発において、テーマ設定は欠かせない重要なステップですが、「どこから手をつければいいかわからない」「新しい発想が浮かばない」といった悩みも少なくありません。
本パートでは、初期段階の情報収集の一例として、公開情報など様々な情報源を活用する方法をご紹介します。さらに、JDream Innovation Assistを使って、論文・特許・新聞記事といった異なる情報を横断的に活用し、情報の整理から分析へとつなげていくプロセスを、実際の画面デモを通じてわかりやすく解説します。
株式会社ジー・サーチ
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リ スヒョン
データサービス部現在はデータベース関連サービスの営業を担当し、お客様の研究開発における課題解決に向けた提案活動に従事。「JDream3」や「JDream Innovation Assist」といった弊社提供サービスの活用をテーマとしたセミナー講師も務めております。これまでの実務経験で培った知見と最新の動向を踏まえ、セミナーでは具体的なヒントや手がかりをご提供します。
調査専門担当が解説するJDreamⅢ実践活用術 ~生分解性樹脂研究を例に~
JDream Innovation Assistで探索したテーマをJDreamⅢでさらに深堀します。JDream Innovation AssistとJDreamⅢの使い分けから、JDreamⅢのアドバンスドサーチを活用した高度な検索や分析まで、受託調査の担当者が実際の案件で培った実践的ノウハウを公開します。「生分解性樹脂の機能向上に関する近年の研究開発動向」を具体例に、テーマの定義・絞り込みから検索式作成、分析・可視化まで一連のプロセスを実演。Excel活用による詳細分析手法や、受託調査ならではの着眼点も特別にご紹介します。約1億件の文献データベースを効果的に活用し、価値ある洞察を導き出すための実践的テクニックを習得いただけます。
株式会社ジー・サーチ
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遠藤 智塁
データサービス部2003年に富士通コミュニケーション・システムズに入社、2022年5月より現職。主に民間企業からの受託調査を中心に、企業の研究開発戦略に定められた、または、企業が専門とする技術分野や周辺技術分野について、近年の動向と今後の方向性を整理。具体的には、特定技術分野の特許や論文データのスクリーニング調査、テキストマイニングを用いた新知見の探索を多数実施。
関連サービス
このような方におすすめ
- JDreamⅢを利用中だが、より高度な活用法を身に付けたい方
- 研究開発部門の責任者・担当者で、効果的な情報収集・分析手法を学びたい方
- 技術戦略立案に関わる方で、データに基づいた意思決定をしたい方
- 情報調査におけるプロのノウハウを学びたい方
- 受託調査の利用を検討中で、その価値や使い分けを理解したい方
開催概要
参加費 | 無料(事前登録制) |
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開催日 | 2025年9月25日(木)14:00-15:00 |
会場 | オンライン(zoom) |
主催 | 株式会社ジー・サーチ |
注意事項 | 定員を超えた場合は先着とさせていただきます。 |